出るか迷ったが トレーニングの効果を試したくなった
長島で20分 アップ
20周回を前回は6周で終わった
今回は10周回持つように走った
JBCF キナン ブライトンなど4チームがチームで走る
いつものAACAならなんとか先頭へ出る事も出来たけれど
5人×4チームが一列になるとそれだけで20人の後ろ
前回と今回でチームで動くレースを見てきた。
チームにヨーロッパで走っている外人ライダーが入ると チーム力が上がった気がする
マックスパワー出しても 切れていく
体重2キロ落ちただけでここまで 平坦が弱くなるのかと落ち込んだが
パワーの数字を振り返ると やるしかないとすぐに気持ちが切り替わった。
ビットリアのタイヤ コルサプロ
マチューとワウトがパリルーベで使ったタイヤ
普通のインプレは その辺を走って 経験と知恵と言葉でインプレをするのだけど
バイシクルクラブの山口さんは トレーニングに使ってと そのまま貸してくれる
なので 体重の5倍を掛けて 二之瀬峠をタイムアタックを2回
これが 僕がやりたい 本気のタイヤインプレの仕事です(笑)
シマノ C36 チューブレス コルサプロ 26C
上りは 路面をとらえ続けてくれるので速いです。
シマノ36C 内側21mm 外側28mm
エトロ規格のちょいと太目の27mm
AACAには シマノの50 チューブレス コルサプロの28Cを履いた
内幅21mm 外幅28mm
28Cは28mmと正確
全体的に柔らかく感じた
同じリムで タイヤの太さを変えて走ったみたが
26Cの方が振りが軽くて下りも速かった。
28Cは リム幅と同じ幅になってしまうので コーナーの立ち上がりで ほんの少しタイヤが潰れる感じがした。
でも乗り心地が良いのは圧倒的に28Cで タイヤ空気圧 4気圧程
シクロクロスでもそうなのだけれど
チューブラーのデュカスで例えると
リム幅が太く タイヤがリム幅より狭い方が リム全体でタイヤを押し込んでくれる感覚かな。
ZIPP303 内幅25mmなら 28Cはタイヤがちゃんとした山が出来るので ちょうどいい感じする。
このタイヤ 乗せられている感じではなく タイヤをコントロールする事が楽しい。
タイヤの乗せられている感覚ではなく 乗りこなしている感覚が楽しいかな。
サイドがきちんと動いてくれるから グリップしてくれたまま 曲がってくれる
フックの色が違う所が 根元をきちんと支えてくれて 飴色のサイドがちゃんと動いてくれる。
硬いだけの釣り竿じゃなくて しなりも戻りもいい 竿って感じかな。
サイドが硬いと ヨレてくれないから トレッドを動かしていく感じが 滑る感覚になる。
これらは シクロクロスのチューブラータイヤ デュカスを使っている方にはわかる話です。
このタイヤはコントロールする事が出来るので 乗っていて楽しい。